F-35B Lightning II に関する報道で、Lord Drayson (Minister for defence procurement)が、「navalisedされたユーロファイター タイフーンの導入も考える必要がある」と発言したのだが、"navalised"ってなんよ?と、わからなかった。

"navalised" in Dictionary.com

http://dictionary.reference.com/browse/navalised

ヒットなし。noveliseじゃ小説だし、nasaliseじゃ鼻だしなぁ…と辞書引いてもわからなかった。

しかし。

「カタパルトを装備した海軍のQueen Elizabeth class carrierに、navalisedタイフーンが必要だとするとコストがかかるであろう」っていう文章見て、気がついた。

navalisedって"navy" + "lise"っすかっ。

海軍化、つまり、この場合は、艦載機化という意味だったのかと完結に至りました。あ、注意してほしいのは、アメリカさんにソースコード見せろよと迫ってるだけで艦載機化タイフーンの開発決定という方向ではないですお。

http://www.vnunet.com/vnunet/news/2152035/joint-strike-fighter
ところどころネトゲ用語で書いてあるけど、逆に正式名称を覚えてないのでご了承ください。

リネージュ2では、ヒューマンのファイターやってます。

リネージュでは、Wizから入ってエルフ、ナイトと上げていったので、その逆でやってみようかな、と。

リネージュのWizは、魔法職のくせにマナスタでガチンコという、今に思えば不思議なスタイルだった。死にまくって、メインが2ndに移ったこともあり、エルフにLvを抜かる。その上、収入や装備はエルフに巻き上げられるという不遇な1stに。

エルフはエルフで犬2匹を引き連れるDex-Chaエルフという不思議っぷりを発揮しつつもLv40に到達。しかし、アップデートでエルフ強化が図られた(いあもう謀られた)ので、DEXで作り直す。2nd(3rd)のエルフは、装備があったのでLv上げしやすく、象牙の塔じゃB2Sを何個かいただた上、I2Hまで出ちゃう。OE装備やROPCを揃えられた。

今のところ、倉庫役を除いて無事にLv40になり、作り直しエルフは48まで行き、レベルの割に装備は豪華だったが、それ以上は単調な狩りに飽きて挫折した。

ラグナロクでは、ハンタ→ナイト→ナイト→Wizだった。

最初のハンターは鷹だけに惹かれて始めた。まぁまぁ楽しかった。ナイトは、STR-VITの槍装備だったんだけど、DexもIntも少なくて殲滅力に欠け、中盤過ぎるとしんどくなり、Lv60ぐらいで消したんだっけかな。

次のナイトがAGI両手で、こいつが炭鉱に引き篭もってスケワカCをぽつぽつ出して稼ぎ頭になった。今もAGI両手は記念に残してある。

ハンタ消して始めたのがWiz。ギルドの人にLv上げ手伝ってもらい、FWを使ったソロが楽しかったのもあって、ほいほいLvが上がり、気づいたらメインキャラ。ヒルクリを買えず、フェンとレイドだけのソロに限界を感じる。

臨公にも通ったが、結構な時間を投じる割に経験地も収入もイマイチ。迷惑な人もいれば、面白い人、優しい人との出会いなど楽しめた側面もあるが。結局、Lv80ぐらいまで上げたけれど、現在に至るまで放置プレイ。というか、ラグナロクは最近プレイしていない。

ラグナロクの次というかナイトが詰まりだしたころ、Tactical Commandersをやり始める。有料時代はラグナと1ヶ月交代でやってた時もある。上位まで行くと戦闘が楽しくて、ほぼTCに集中する。

TCは基本的に紫だった。下位はしょっちゅう戦争あるからいいんだけど、中位が一番人口少ないような気がした。中位にいるキャラのレベル上げを率先してやらないとそのまま、みたいな。

そんなわけで1に彗星、2に戦争、34がなくて5にドープだな。いや、帰還を繰り返すと、3と4もドープだったような気もしなくはない。

Tactical Commandersのサービス終了後に始めたのが、NAVY FIELDですね。アメリカでボルチモアまで行くが、金欠だし、士官不足で散弾だし、で飽きる。結局、戦艦まで届かず。途中、ドイツに浮気して、AAにハマる。あんだけ弾幕貼れれば、ビスマルクは沈まなかっただろうに。

NAVY FIELDに飽きたころ、マビノギやパーフェクトワールドにも手を出してみるが、長続きせず。つーか、他にも色々やったけど、ラグナロクやリネージュほどハマらず、記憶にない。

久しぶりのヒットがBattlefield 2かな。Battlefield 2 Demoだけでもだいぶ楽しめた。航空機系の操作が結構シビア。特にヘリは、慣れてきていても油断すると落ちる。

デモと違って製品版は知らないマップが多く、L96A1持ちスナイパには手こずったっけ。デモは気晴らしに丁度いいが、製品版は日本の鯖でもなんかラグい気がする。というか、海外の鯖ばっかりで快適性に欠ける。

あと、なんか、あったっけ。

そうそう。ごく最近、Heroes in th Skyをちょこっとやってみた。爆撃機に機関砲じゃなくて、ロケット弾を打ち込むシーンを見て、やる気が失せる。むかしゃ、対地攻撃でもロケット弾て、ほとんど当たらなかったはずなんだが…。

BF2やらなくなったあたりから、ニコニコ動画に通うのが日課になる。

俺もネトゲからは引退だなと思ったよ、この時点で。

しかし、ゲームを実況しながらプレイする動画をちょくちょく見てると、アレですよ。楽しそうだな、と。

やはり、ゲームなしじゃ生きていけないと実感した。ソンナノ実感スンナって話だが、よによってリネージュ2に課金してしまう。俺バカ。

一体、何年ぐらいコンシューマやってないんだろか。

Xbox360が安くなってきたから、エースコンバットとかデビルメイクライとかやりたいな…。

UJS MP

2008年12月25日 趣味
1943年2月

オマーンに再侵攻。守備隊が予想以上に増強されていたので、無理に進撃せずに航空支援と艦砲射撃で潰した上で内陸部へ。重火器を装備した部隊が多いものの、戦車と戦闘機は大したことないので日本単独でも何とかなりそう。

1943年3月

コンビナートが完成する。ついに、というべきか。ようやく、というべきか。輸入しておいた物資を回して全力運転開始。

労働者をリベレーションしつつ、今度は横須賀の建設員を募る。リベレーションせずに横須賀に回したほうが労働者のレベルを維持したまま建設に使えるが、軍に兵力を戻す必要あるし、国民のサティスファクションに影響するのでパス。

海軍航空

2008年12月4日 趣味
艦爆がない。

Aichi D3A(九九艦爆一一型)は防御カス、鈍足で、まさに搭乗員の棺おけだが、D3A2は紙装甲と低搭載量を引き継いでいるものの、速度アップを果たしてる。けどね。250 kg (550 lb) bomb じゃ空母と小型艦相手にしか使えない。

500 kg (1,103 lb)を搭載できるYokosuka D4Y(彗星)は稼働率が低い。これはエンジンの質というより整備能力が求められるエンジンを積んでいることが原因。Daimler Benz DB 601をライセンス生産したAichi Atsutaだが、エンジニアの能力が低い基地では使えないし、空母だって大型空母じゃないと発艦できない。

Douglas SBD Dauntlessのライセンス生産でもしようかしら…。アメリカではSBD-6が開発完了間近で、1,350馬力のWright R-1820-66 Cycloneを搭載しながら410 km/hは微妙だけど、725 kg (1,600 lb) を積める。

艦戦はKawanishi N1K4-A(紫電四二型)の開発待ち。N1K2-Jaが開発中だから、まだ少し時間かかる。A6M3にはあと少し頑張ってもらう。が、零戦の開発はストップ維持。A6M8ぐらいの速度あれば開発してもいいが、N1K4-Aを開発したほうが断然速いから。

TCオフ会

2008年11月11日 趣味
TCがサービス終了して何年も経ちますが
久しぶりにオフ会やるそうです
主催はさらだこ(緑)ときどき峯一(紫)です
日程は12月13日、14日あたりに

ぶっちゃけ14日だと参加できるか微妙だけど
参加希望者は下記のアドレスにご連絡ください

mineiti_sabu@hotmail.com

中止になりました(-_-;)

UJS MP

2008年11月9日 趣味
1943年1月12日

イギリス北部に駐留する英国派遣軍への補給物資を運ぶ船団の第34船団が、18時30分に敵艦見ゆ。

最初はドイツの潜水艦かと思ったが、どうも砲撃を受けている。
第34船団の護衛で反撃を開始する。

間接護衛の第6戦隊のIse、Hyugaの戦艦2隻。同隊の警戒隊、第62戦隊の軽巡Tama、駆逐艦Satsuki, Minazuki, Humizuki, Nagatsukiの水雷戦隊。

近接護衛、第142戦隊の駆逐艦Azisaiと海防艦Kunashiri、Hachizyoという陣容。

142戦はそのままで、6戦と62戦で発光している方角に向かう。先行するTamaの探照灯で敵の陣容を確認。

敵は戦艦を含むイタリア海軍の艦隊。

戦艦Andrea Doria classとConte di Cavour classが1隻づつ。Sauro classらしき駆逐艦が4隻。

ほぼ戦力は同等であることがわかったので、迎撃を決意。まさか、大西洋のど真ん中で旧式戦艦同士が砲戦するとは思わなんだw

Andrea DoriaとConte di Cavourは、こちらの接近に気づくと、照準をIseに集中しつつ、離れ始める。

攻撃シトイテ逃ゲルンデスカ。仕掛ケテキタノ、ソッチヤン、ト。

距離を詰めようにも、向こうは27 ktで、こっちは21 kt。追いつけない。足止めすべく探照はHyugaにやらせて、62戦を突撃。

反撃開始から1時間後、駆逐艦に邪魔されながらも10 km走ってようやく62戦がイタリア戦艦に接近。どてっぱらに魚雷をぶち込み、6戦の方向に逃げる。

って、アレ└[゜□゜;]┐

Andrea Doria classが魚雷2本で機関停止。Conte di Cavour classも魚雷1本命中で一気に減速。モロクナイカ?

まぁ、ラッキーなのはこっちなので気にしない。Ise共が逆T字戦法でつるべ撃ち。

Conte di Cavour classは一時18 ktに落ちたが、復帰したらしく遁走される。

Andrea Doria classをおいしくいただく。20時に横転、沈没せしめる。

Andrea Doria classは、Caio Duilioでした。

潜水艦以外の艦隊と遭遇戦やるのは稀なだけに、被害軽微なのは色々と助かる。

UJS MP - HM 3 -

2008年10月18日 趣味
イギリス降伏後、亡命政府の存在が原因で共闘はしてくれない。そんなわけで、日本軍は火事場泥棒にヘンゲ。占領地各地から略奪。工場から機械をいただき、ハーフトラックに載せる。造船所にあるトラックで運べない重機械などは輸送船を持ってきて直に載せる。

それ何て中国人?みたいなノリで。まぁ、ソビエトとかチョンとか赤共がやったような拉致はできません。というか、町からお金を略奪することはできても、拉致なんてシステムないから労働力は得られないんだけども、技術者も欲しかったな。

とりあえず、イギリスで頂戴した機械を日本本国にピストン輸送。まず、建設に使える機材はKisarazuに運んでKombinat建設を加速させた。車両工場で使わない工作機械は航空工廠へ。重機械はYokosukaの造船所へ。

これらで浮いた予算を使って、航空機の量産を開始。まだ、1942年11月ですが、N1K2-J(紫電改)とKi-84(疾風)をラインにのせる。エンジンの低稼働率は未解決だけど、補充しない方がマズそうなんで(-_-;)

海軍はA6M3、N1K1-Jの混成と陸軍はKi-44を主力で、1個機動部隊と2個戦車師団、6個歩兵師団をセイロンに運ぶ。

しかし、先の事情で現地のイギリス軍が抵抗するということは想定外。イランからイラクに攻め込むか、オマーンからサウジアラビアに攻め込むか。それとも、一気にエジプトに攻めk。。いやいや、中継地点ないと補給もたないから、二択だ。
アメリカと交渉して日本の英国派遣軍を削減。余剰となった弾薬で再攻勢をかける。Glasgow方面の前進は捗らなかったが、日本軍がNewcastleを占領したことでイギリス西海岸航路の遮断に成功した。

これでロンドンを堅持していたUK Home Force(イギリス陸軍本国軍)は補給を絶たれて、持久戦に耐えられなくなった。もちろん、フランス・ドイツの陸軍はロンドンを包囲しない限り補給を絶つことはできないだろうけど、いずれにせよ防衛線の一角を崩したことには限りなかった。

日本軍がNewcastleを占領したのは9月28日。10月19日にはアメリカ陸軍の4個機甲師団がロンドン南西の防御線2箇所を突破し、Burgess Hillまで進撃。ロンドン防衛の主役となったドイツ軍が包囲を恐れて一部を後方に再配置したので戦況が好転。

10月23日にはイギリス海軍がPlymouth沖でアメリカ海軍に夜戦を挑むも敗走し、ついに、11月4日、イギリスが降伏した。

イギリス政府はエジプトに亡命してしまったものの、王室はロンドンに留まっていた。Buckinghamを動かなかったということだろうか。

George VIを想像してみる今日この頃。
もう無理。

イギリス戦線が長期化しているせいで、一時期、弾薬が底を尽きた。アメリカから買い足して、急ぎ戦場に送ることでその場は持たせたけど、国産兵器は使えなくなるという事態に。

史実でも、この程度の生産力しかなかったのかどうかまではわからないけど、この生産力は低すぎる。

1942年9月の時点で工業への動員数は、196万。うち約半分が軍需関連工業に投入しているが、大量に人員を投入しても生産力への即効性がない。問題は、簡単。低性能な国産工作機械を使った施設に労働力を投入しても、生産数は伸びないわけです。

これらの解決するには、まず、国産工作機械の性能底上げを図るべきなんだが、それを作るには良質な資源と良質な工作機械がなければ、良質な工作機械を国内生産することはできない。良質な資源は、蘭印からの手に入れられるし、蘭印産が不適合なものは、アメリカ、あるいはソビエトから輸入という手段もある。

残るは生産するだけなんだが、国内の企業は技術値が低くので国立の研究所が技術を提供しようにも、企業から投資の余裕がないと断られる。まぁ、そりゃそうだろうな。日本はアメリカと違って企業の数も少なければ、ソビエトと違って工場の数も少ない。

それがためにMati-koubaに依存せざる負えない。仕方なく国営の集合工業施設を建設して、各企業の工業生産数を改善してもらおうと試みたのはいいんだが。Kombinat完成まであと7か月・・・。

戦前の日本工業って、つくづく軽工業製品の生産しかやってこなかったんですね。
アメリカ卿の軍隊が多すぎて経過を全部書こうとすると、すさまじい長さになるので省略させていただくことをお断りしておきます。

・アメリカ、イギリス本土3箇所に上陸。うち1箇所をイギリス・フランス連合軍の反撃により撤退。
・日本、スコットランドに上陸。
・アメリカ、マンチェスターなど工業地帯を占領。
・ロンドン近郊で、アメリカ対イギリス・フランス・ドイツ連合軍の構図となる。
・アメリカ、ロンドンを包囲。
・ロンドン包囲を突破される。
・上陸から40日経過して膠着状態。

なんていうか、イギリスの国力はガタ落ちで戦争どころじゃないようなんだけど、北部を占領するはずの日本が南部との遮断には成功したが、山岳地帯でイギリス軍との戦闘に手こずっていて、イギリスは海路で南部への補給を続けている。

そのイギリス東海岸には、イギリス海軍が集結している上、イギリス空軍もまだ少し残っていることもあって、海路の遮断はリスクが大きい。

特にドイツ陸軍の登場で、さすがのアメリカ卿もロンドン攻略には苦戦している。アメリカ卿は日本への軍用車両輸出を解禁してくれたが、山岳で欲しいのは車じゃない・・・。

日本ではTonden Mountain Division(屯田山岳師団)なるものを用意して、北部攻略を果たそうと思う。問題は、アメリカから買ったとはいえ輸送船が足りなくなっているということかな。


※このゲームを譲ってもらった友人によりますと、Hearts of Iron 2に似ていて、内政を簡素化して兵器が細かいゲームだとか。Hearts of Ironは体験版しかやったことないので、よくわかんね-x-;
7月21日、Dublinが陥落。
7月24日、Belfastも日本陸軍によって占領される。

さぁ、1か月の間を置いて、いよいよイギリス本土侵攻です。

本来なら8月のうちに取りかかりたいとこなんですし、アメリカ卿は、ほぼ準備できているような状態でしたが、アメリカ卿から戦車とトラックはウチモ足ンネとか言われた日本の補給が追っつかないので、9月決行。9月なら天候的不安はないでしょう。

しかし、まぁ・・・何ていうか。

アイルランド侵攻の時でもパパッと兵力を集める国力には驚かされたが、さらにパワーアップしてませんか、アメリカ嬢、アメリカ卿?

アメリカ様はDublinに(もう面倒なんで型式省略)戦闘機約400機、偵察機約100機を配備していて、イギリス空軍の反撃を寄せ付けずにイギリス本土の偵察を行っております。

これで、ある程度の兵力配置が把握できるようになり、日本が担当する北のScotlandは全部で7個歩兵師団というかなり手薄な配置だが、WalesとEnglandが最悪でイギリス・フランス連合軍が10個機甲師団、39個歩兵師団(総勢59万)を配備している。

これにアメリカ様との空戦でひどく傷ついているとはいえ、イギリス空軍の戦闘機約1100機と爆撃機約600機が健在だということ。

もちろん、未だに敬称をつけて呼ぶように、アメリカ様はGalwayとKerryに戦闘機約2800機と爆撃機約1400機を控えさせていて、前線の飛行場拡張が完了次第、戦力を集中させるお考えなのだろう。

アメリカ嬢も戦艦6隻空母5隻から戦艦8隻空母9隻にパワーアップ。これらに搭載された戦闘機約538機攻撃機351機も加わるし、海兵隊が2個師団から6個師団になっていて、Liscannorに集結。Liscannor Bayには揚陸艦4隻、輸送船24隻。

アメリカ卿はDublinまで進めたのが、3個装甲師団、6個歩兵師団。しかし、Galwayに集結しているのが30個機甲師団、25個歩兵師団(Dublin除いて総勢103万)で、Galway Bayには揚陸艦47隻、輸送船253隻が待機している。

日本は中東に専念して問題ないような気がしてきたんだけど、気のせいかな。

ランちゃんの攻撃側3倍法則ってやつでしょうか。

イギリスのミスは、守りきる自信もないのにアイルランドに出兵して損害を出し、結果的に各個撃破の形勢を自ら作ってしまったことでしょう。

カワイソウニ。

UJS MP - Help Me! 2 -

2008年10月8日 趣味
Kisarazu Kombinatの建設による影響は、主に航空機の生産ラインをストップさせることで対応している。

しかし、それ以前から投資していたこともあって、各研究所の成果は上々だ。

特に陸軍ではBolt-action rifleのType 38 rifleで統一されていた装備にType 100 submachine gunの改良型であるType 2 submachine gunの開発が完了した。

8 mm Ammunitionの増産が上手くいけば、市街地での戦闘力が大幅に高まる。イギリス侵攻には間に合わないから、機動歩兵はアメリカ製のM3 submachine gun装備を維持しておくが、Type 2の方が総合火力は上なのでKombinat建設完了を目処に切り替えていきたい。

ただ、アイルランドでのイギリス軍は明らかにLee-Enfieldの小銃タイプが主力で、Sten gunの装備はまるで見かけなかったんだよね。開発だけでSterling submachine gunの開発に取りかかっているんじゃなかろうか。

機関銃はBren gunとVickers machine gunとかあって、決して火力が低いわけではないので油断はできない。

航空機は、Ki-44の完成と同時に量産を開始して、改良型開発に取りかかっている。故にKi-43の生産は完全に止まってる。部品さえ作ってない。しかし、Ki-44とアメリカから輸入したP-40で欧州の戦闘機と渡り合えって大丈夫なのか心配なので、Ki-84(疾風)の開発に必要なHa-45の開発を始めようか悩んでいる。

海軍はN1K1-Jが完成して、ちまちま生産していたけれど、先の理由で今はストップしてる。N1K2-Jの開発完了次第、全面的に量産を開始する予定。

ただ、海軍に限らず陸軍もそうなんだけど、エンジンが原因で稼働率が低い。アメリカのPratt and Whitney R-2800のライセンスも買ってあるんだけど、日本の工場(航空工廠)に置いてある機械の能力が低くて量産できそうにない。Kombinatが完成すれば、新型の機械を作って更新していけるので、日本の工場でもR-2800が生産できるようになるけれど、それは同時に良質なエンジンと部品も作れるわけでエンジンを換装する必要がなくなる。

全ては10ヶ月後か・・・。蘭印押さえた時点で、Bituminous coal(瀝青炭)が手に入るようになったんだから作り始めるべきだったかな。どうしたもんか。

UJS MP - Help Me! -

2008年10月7日 趣味
露西亜派遣軍を3個師団に減らし、オマーン駐留軍も撤退。

日本本国の防衛軍と方面軍に、これらを編入して装備を引き継ぎ、それまで本国にいた8個師団をアメリカに送り、アメリカ製装備で再編成。4個戦車師団と4個歩兵師団、さらに2個独立機動歩兵大隊と3個独立戦車大隊を作る。

ヨーロッパは山岳地帯であろうと道路が整備されているから、アメリカ製ハーフトラック (M3 Half-track CP) を駆使すれば機動力が強みになる。シャーマンも調達して、ドイツとイギリスの機動戦車 (Panzer III, Mk VI Crusader) と装甲戦車(歩兵戦車)に備える。

が、ここにきてアメリカ卿からクレームが来た。

* 軍の車両は、我々のために貴重です。
* 我々が安値の許可を与えるので、我々はあなたがたが日本でそれを生産するように提案します。あなたがたが賛同する立場なら、我々はできる限りの惜しまない協力をするでしょう。

機械翻訳って微妙ですねw

きっと、たぶん、提案も微妙だからに違いない!

まぁ、とりあえず、イギリス侵攻部隊の装備は揃ったんだけど、その先のことを考えると後回しにはできない。そんなわけで、日本で量産・・・ってアレ?

軍用車両を生産する工場が、すごいちゃっちいですよ?

誰か俺にせつm(ry

というか、工場どころか製鉄所から作っていかないと量産もできないデス。製鉄所は九州のアレと北海道のアッチにしかないのかい。Pusanは・・・生産量少ないなぁ。

太平洋側に大規模の製鉄所を作ろうと思ったが、太平洋側は場所がない。ほとんどの港に海軍の工廠があるせい、というか、そういう場所しかゲーム側の都合で設定されてないんですよ。

本来なら戦後に重化学工業が発達したり、隣の君津に製鉄所ができたりするKisarazuに作らせてもらう。海軍の飛行場と航空工廠があるから地名は存在するが、港あるけど大きすぎず、病院は兵舎扱いで十分なスペースが確保でき、Yokosukaに近いというのが最大の利点。

ソ連から技術者を送ってもらってKombinat(鉄鋼コンビナート)の建設計画を立て、アメリカの技術者を呼んでコークス炉・高炉・鋳造施設の建設を開始する。ヤバいな。デカすぎて完成予定が5年とか出てきたが、陸海軍の兵力を減らして労働者の大改編大移動。建設員、倍の倍倍倍作戦。365日24時間突貫工事、完成予定を1年まで縮める。

戦争中にかなり無茶してるけど、ゲームだし(´-`*)

圧延・圧縮機械を生産してからでは、量産に遅れが出るのでアメリカから輸入することにした。値段が高い!

Kombinatの横に車両工場を建設開始。Yokosukaの造船所も拡張しようと思ったが・・・。

すでに資金サヨナラ。既存の生産に影響出るの確実で泣きそうに。

UJS MP - Conference -

2008年10月6日 趣味
アメリカの提案でアメリカ、日本、ソビエトの3カ国首脳会談をやろうと提案された。アメリカは開催場所にニューヨークを指定してきたが、ソビエトが反発。

そんな仲悪い設定まで再現しなくてもいいのに・・・。

まぁ、ソ連の立場もわからんでもない。「そりゃ、そうだろ」とも思う。なんせ、ノルウェー沖や地中海を通れないから、シベリアを横断して、さらに太平洋を横断、アメリカ大陸を横断せにゃならん。遠いわ!ボケ、と。

そんなわけで、ハワイで開催してはどうかと妥協案を両国に送った。もちろん、アメリカは賛成してくれた。しかし、ソビエトはMaksim Gorky Class CruiserをVladivostok(ウラジオストク)に回航するため開催日を延期してくれと言い出した。これにアメリカがCruiser Pensacolaの譲渡と引き換えに開催の同意を取り付けた。

・・・なんか、アメもソ連もコンピュータのくせに外交上手だよ、オイ。

そんなわけで、不安一杯で開催されたハワイ会談ですが、予想通りの展開になりました。

アメリカはアイルランドに侵攻したからモスクワに送る物資の量を削減し、日本はイギリス侵攻を手伝い、ソ連はノルウェー侵攻を手伝ったら、それぞれ必要とする物資を送るよ、という物で釣る作戦に出てきた。

ソ連はソ連で、ヨーロッパに第二の戦線を形成するのが遅いと前置きし、日本とソ連が協同して中東を制圧している間に、アメリカはイギリスよりイタリアを先に潰せばヨーロッパ諸国は通商路を絶たれて勝利が速まるであろうと作戦そのものの切り替えを主張。

ついでに、ソ連はWhisperで日本にSecret Agreement(秘密協定)の締結を打診してきた。先の露西亜派遣軍の撤退の件に関して、1942年冬以降ならばソビエト単独でドイツ・フランスと戦えるので、それ以降ならば撤退しても構わない。その代わり、その余剰兵力をもって協同で中東を押さえにかかり、日本とソ連で分割統治しようというものだった。

うーん。

協同っていったって中東は拠点が海沿いにあるんだから、ほとんど日本が現地イギリス軍と正面対決しなきゃならん。その上、アメリカ製兵器なくしてイギリスとの対決はヨーロッパだろうが、中東だろうが、勝てる気がしない。

そんなわけでソ連とのSecret Agreementを蹴っておく。日本が戦果をあげるための戦力投入比は、アメリカ支援6のソビエト支援2といった具合がいいだろう。

アメリカを支援しないことには、兵器・物資が手に入らないから、とりあえずはイギリス侵攻を手伝う。ただ、Original Strategy(独自戦略)でイギリスを制圧したら残りの2をもって日本単独の中東獲得を狙うことにした。

会談2日目、Original Strategyを後々で非難されないためにも、アメリカにWhisperで追加派兵とイギリス侵攻に同意すっから、日本単独の中東占領に同意しろカスが、と送ってみた。

これに同意したアメリカさんは、現戦略の変更はできないと強気に出て、イギリスを攻略した後ならば地中海は熟れ柿のように落ちるであろう、あくまで打倒イギリスを主張。

これに日本が賛成し、東ヨーロッパ戦線と北大西洋戦線への注力で落ち着いた。

なお、このSecret Agreementは交換条件になったので、さらなる恩恵はいただけない(;´-`) ベ、ベツニイラナイヨ

3日目、ソビエトは1942年の冬から反攻を開始して年が明けたら戦線を広げて大攻勢にうって出ることが合意された。

天候が悪化する11月までにイギリス侵攻を開始できなければ、地中海と中東を、と粘るソビエトに対して、ジブラルタルとカナリヤ諸島を占領して海上の通商路を遮断することでヨーロッパ諸国を締め上げる、と提案することで合意をとりつける。

フフフ、中東はあくまで棚上げダゼ(-_-*)
アメリカの支援があれば、アイルランドは落ちるだろうと思っていたのですが、予想以上に難航してます。

以下はアイルランド侵攻にアメリカが動員した主兵力です。

- US Navy -
North Carolina class battleship 2
Maryland class battleship 3
Tennessee class battleship 1

Essex class aircraft carrier 4
Yorktown class aircraft carrier 1
*Grumman F6F 118
*Grumman F4F 63
*Curtiss SB2C 30
*Douglas SBD 154
*Grumman TBF 130

- US Army & Marine -
海兵隊を含む第一陣(第一波・第二波)総勢20万
第一波上陸部隊
Infantry Division 2
Marine Division 2
Ranger Regiment 3
第二波上陸部隊
Infantry Division 4

これだけ準備していたし、アメリカ本土には、さらにArmored Division 3を主力とする内陸部への侵攻部隊が控えていて、護衛空母にはRepublic P-47が満載状態で待機していた。

5月になってアメリカと作戦協議を行い、手順を公表してきたが、アイルランド中央部占領の協力は拒否させていただいた。あとは特に文句なかったので、アグリー。

6月8日にアメリカ海軍の空母艦載機がアイルランド各地を荒らし回り、アイルランド軍は一部の陸軍を除いて壊滅した。

翌9日には、日本の空母艦載機が北アイルランドの主要都市を空襲し、A6M3がSpitfireを引きつけている間に軍事施設を徹底攻撃、無力化に成功した。アメリカ艦隊はイギリス本土を空襲し、LiverpoolやCaerdyddなど港湾都市をピンポイントで攻撃した。

10日、まずアメリカが上陸地点に対する艦砲射撃を開始し、日本も日が落ちる前には艦砲射撃を開始したものの、弾薬欠乏につき3時間で終了。アメリカ艦隊の火力支援群は最初の1時間はぶっ通しで砲撃していたけれど、偵察機と連携して精密射撃に切り替え、19時間かけて綿密に地ならししていた・・・。

いよいよ上陸決行の11日。日本軍は1個歩兵師団をドニゴール・ビーチに上陸。アメリカはGalway Bay, Liscannor Bay, Killary Harbourの3箇所に分かれて上陸。日米ともに抵抗にあうことなく橋頭堡を確保し、飛行場と港湾を押さえに向かう間に第一陣の後続が上陸する。

翌日にはイギリス海軍の反撃を受けたものの、アメリカ空母部隊が事前に察知し、猛攻撃を行ったので上陸を妨害することなくイギリス艦隊はイギリス海峡に撤退。

しかし、このイギリス艦隊がアメリカの空母を引きつけている間にPlymouthあるいはPortsmouthから来たと思われる船団がWexfordに到着してしまった。アメリカ海軍ICCDF(派遣艦隊司令官)の Chester W NimitzからMy Fleet including High-speed battleship and Carrier is cautious of the outskirts and prevents a counterattack.(周辺を警戒し、反撃を阻止する。日本の空母部隊はアメリカ上陸部隊の直掩も頼む)とか言われて、アメリカ嬢は昨年の仕返しに燃えているという設定なのかなとか思いつつ、護衛部隊を2つに分けて南下させとく。

Wexfordの船団は揚陸中にアメリカ嬢の攻撃を受け、揚陸を中止して本国に退避するが、大半が港で着底させるか海上で撃沈した様子。

だが、イギリス人はしつこかった。

13日、今度はLondonderryの港に船団がいるのを発見し、アメリカ嬢は追撃を中止して北上。Londonderryを空襲する。こちらは、日本の攻撃隊が倉庫のあらかたを破壊していたので、アメリカ嬢が揚陸物資まで爆撃してくれる。この船団は、一部を残して退避したが、残ったのはあくまで揚陸を完了させる様子。

業を煮やしたらしいアメリカ嬢はアイリッシュ海を北上していった。目に入る輸送船は巡洋艦を送って撃沈し、イギリス空軍の空襲を撃退し、Belfast沖を通過して海峡を突破。Londonderryの輸送船は退避してしまったが、戦艦と巡洋艦を送り込んで、揚陸物資目がけて艦砲射撃。

1時間程度で艦砲射撃を終え、空母と合流した頃、イギリス艦隊を発見するが、発見されたイギリス艦隊は全速で北上してく。アメリカ嬢は艦載機を送って、King George V class battleshipとNelson class battleshipを1隻づつ撃沈するが、夜になったこともあって迫撃はせず、アイルランド西海岸に戻ってくると補給。

15日、日本軍はドニゴールの港から最後の師団が揚陸。アメリカ陸軍もArmored DivisionとP-47を含む陸軍機が港から揚陸。この日を境に、アメリカ卿は内陸部への進撃をお始めになり、つられるように日本も侵攻を本格化。

アメリカ卿は西海岸のGalway, Limerick, Kerryを制圧してから東進を始める。5日後の20日、アメリカ卿がイギリス陸軍と会敵したが、あっさり撃破なさった。

21日、Londonderryを目指していた日本の2個師団もイギリスと会敵。頑強な抵抗に合い、一時進撃が止まるが、Close Air Supportのおかげで撃破。日本陸軍のP-40が地味に活躍している。アメリカ卿がCorkを占領なさる。

翌22日、日本がLondonderryを占領。アメリカ卿がLongford, Athloneを占領し、Dublinにお迫せまりになる。しかし、北大西洋を行き来する船団がドイツのUボートによる襲撃を受けるようになる。

24日、日米ともにイギリス軍の反撃に合い、進撃停止。この時点で日本の愛蘭派遣軍は息切れ状態だが、アメリカ卿は迂回による挟撃でイギリス軍を撤退に追い込み、Wexfordにもお迫せまりになる。

んで、アメリカからまた親書が来る。

・・・追加派兵デスカ。

1. The detachment of Army soldier 600,000.
2. Capture Belfast with former Army’s and overseas Army’s. For occupation of United Kingdom mainland, prepare for invasion to Scotland.
3. The United States of America expresses maximum thanks for Japanese cooperation. We offer 50 destroyer’s and 50 transportship’s as honorarium.

俺の見間違いかな。60万?って、やたら多いと思ったら、そのままイギリス本土に行くんですか。しかも、スコットランドって、また山岳か。まぁ、ベルファストからだったら、そうなるのは、わからないでもないけど。

毎度な感じがしてきたけど、最後の輸送船50隻が魅力的。どうすっかな。とりあえず、今回は [Reservation] にしとく。

60万もの兵力を捻出するのは容易じゃない。日本の戦略も大幅に修正するはめになるし、中東派遣軍の解散して6個師団を確保、中国華北の第1軍から2個師団を引き抜き、関東軍からも引き抜いて計14個師団になるか。これで30万。

次、南方軍。ボルネオ守備軍から3個師団、第16軍(ジャカルタ)から1個師団、第25軍(パレンバン)から3個師団を引き抜いて、21個師団、45万。すぐに出せるのは、これが限度か。

まぁ、期日は通知来てないけど、冬までにはやる気なのだろう。マテヨ。冬ならソビエトの攻防も落ち着くな。露西亜派遣軍を戻して解散させたら、28個師団、58万。うわ。あと新兵で1個師団作れば、できあがりか。

いやいや。露西亜派遣軍の師団は戦闘で装備が減ってるから補充しないと無理だし、ドイツとフランスの陸軍を相手にしているソビエトを見捨てるわけにはいかないから、イギリスをやるのなら10月以降だろうけど、それなら新兵で8個師団作った方が速いな。

うーん。8個師団で17万・・・。中東派遣軍の6個師団作ったばっかりで、労働人口がいよいよマズくなってくるな。師団を装甲師団にしたら60万に届かなくなるし、いっそ、オマーンから撤退するか。イギリス本土侵攻なんだし。セイロンとかマレーも・・・いや、イギリス降伏後に中東とインドを押さえるにはセイロンが便利になるか。

UJS MP - Help U.S.A -

2008年10月3日 趣味
イラクで思わぬ反撃を受けて撤退した日本軍はオマーン北東部を占領し、イラクに航空作戦を展開してます。

これまでセイロンから出撃した艦隊がGulf of Aden(アデン湾)、あるいはGulf of Oman(オマーン湾)で通商破壊に従事していたけれど、オマーン北東部に新たな拠点を構えたことで、Strait of Hormuz(ホルムズ海峡)を通行する船をオマーン湾で攻撃することができるようになり、狩場と拠点の移動に要する時間の短縮に繋がった。これはイギリスに対して経済的打撃をより効果的に与えることができるってことです。

ただ、コンピュータも馬鹿ではないので、こちらがイランを空襲してからは、警戒して船団を組むようになり、オマーンに上陸するなり派遣してくる船団の数も減らされた。まぁ、効率は落ちるけど陸路使ってアレキサンドリアまで運べばいいって話だからね。

そんなわけで、船団狩りに使ってた航空機もイラク空襲に加わり、日に日にイギリス機の数を削った。

そんな時に、アメリカ様から応援要請がきた。大西洋はヨユーだろうにナニカナーと思って親書を拝見させていただく。

な、な、なんと、アイルランド侵攻!

1. The detachment of the influential fleet which made Battleship and Carrier the main force.
2. The detachment of Army soldier 100,000.
3. The landing to the Irish northwest by the former Army’s.
4. Irish north control including the North Ireland.
5. X day of the United States of America is June 13, 1942.
6. The United States of America offers the equipment that Japan needs.

こんな感じだったかな。SS撮ってないから、適当です lol

1. 戦艦および空母からなる有力な艦隊の派遣。戦艦は2隻以上、空母は2隻以上。
2. 10万の陸軍派兵。3個師団あるいは4個師団。
3. アイルランド北西部への上陸。
4. アイルドランド北部一帯の占領。作戦境界線は北緯54度とするが、互いの要請によってはこの限りではない。
5. Xデイは1942年6月13日とする。日本は同日あるいは3日以内に侵攻されたし。

えーっと、簡単に言ってくれますね^-^ さすが、コンピュータと言うべきか。

けどまぁ、6がね。6だよね。

6. アメリカは日本が必要とする装備の注文に応えるものとする。

オールオッケーッ!アグリーッ!と叫びつつ、[Agree] をポチッっとな。

アメリカの戦車と戦闘機がホシカッタンデス。侵攻前に調達すべく速攻で、Medium Tank M3とCurtiss P-40を注文、承諾される。

フシシシ、ヤッタゼ。

作戦開始が6月かぁ。あと、3か月あるけど、10万の上陸作戦となると余裕ないな。中国帰りの3個師団はすぐ派遣できるけど10万に届かないから、どこかから引き抜いてくるか、新兵を編入して訓練するか。時間がないのでJakarta(ジャカルタ)に配置の1個師団を引き抜くことにした。

とにかく、決めた以上、行動あるのみ。陸軍の集結地点をSeattle(シアトル)にした。ここは日本から送る大型艦がPuget Sound(ピュージェット)に入れるし、鉄道を使えばChicago(シカゴ)経由でNew York(ニューヨーク)に出れる。

先に3個師団をアメリカに送る。続いて、1個師団とシンガポールとジャカルタに行っていた大発もパラオ経由でアメリカに送る。本土で生産していた大発、機動艇、内火艇、特殊船、上陸に必要な装備を輸送艦8隻、運送艦2隻、特設巡洋艦7隻、特設運送艦28隻でアメリカにピストン輸送。

舟艇をかき集めている最中に、第一波の上陸で10万どころか2万も上陸できないんじゃないかと気づいた。そう、舟艇が足らん。

南方作戦でマレーとルソンに上陸した第一波の兵力は、それぞれ5000程度で後続の大半は港湾を使ってる。

舟艇が往復するということは、上陸に時間がかかるわけで、艦隊と船団の安全を守るには上陸地点を慎重に選ばないといけない。上陸っていうのは、10万もの兵と艦隊がアッサリやられる可能性のあるもんですからね。

で、アイルランド北西部は山岳地帯が多くて、広い範囲で上陸できる場所がない。

艦隊と船団が集団で浅瀬に接近する際の安全性を考えると、湾や入り江を使う必要がある。それに、生産して増えた舟艇を足しても、重装備もある程度は第一波で揚げないと反撃を受けた際に海に押し戻される危険があるから、やはり一波につき1万5000が限度で、二波、三波のあとは港を使いたい。

飛行場や港など根拠地にできる都市が複数存在し、かつ海岸から近いという点も考慮すると北西部はDonegal Bay(ドニゴール湾)しかなく、ドニゴールにあるいずれかの海岸に上陸・・・って、あれ?

Donegal beachだけですか?

上陸地点決定しますた。

UJS MP

2008年10月1日 趣味
「アジア外交 -結局グダグダだよね-」
CCP(中国共産党)とKMT(中国国民党)は、CCP Allianceを組んでいて共同戦線を構築しているわけだけど、共産党を支援するソビエトは日本の同盟国で、国民党を支援するアメリカも日本の同盟国ってわけで、中国と敵対する理由がないんじゃないかとも思うわけなんだけど、史実と同じように支那事変で日本と中国が敵対関係にある状態。

もちろん、CCPとKMTとは外交を通じて良好とは言えないけれど、かなり寛容な関係まで持ってきている。特にKMTには激甘対応をしてきたことで、Nanjing(南京)とShanghai(上海)の返還と同方面の軍撤退を条件に休戦状態まで持ち込めた。

というか、これが理由で日本陸軍に余力が生じたこともあって、インド洋まで部隊を出すことができているのも、また事実だったりする。

ただ、全面的な戦争終結は無理だね。これまで投資してあった満州を手放すわけにはいかないし。そうじゃなくても、欧州と比べて生産能力が大きく立ち遅れていて、日本単独で中東を押さえることができるかどうか予断を許さない戦況にもなっている。

外交で中東と接近できるかっていうと、中東の独立国がそもそも皆無の状態だし、クーデターの支援じゃ即効性を期待できなさそうだし。

当面は中国の懐柔とそれで生じる陸軍の余剰部隊を使うしかないかな。

UJS MP

2008年9月30日 趣味
「アジア戦線 -やっぱり日本は弱いな(*T-T)-」
British colony Ceylon(セイロン)は、かなりの数の陸軍を引き抜いてきたこともあって無事に占領。ここを拠点にIndiaへ航空作戦をしかけることで、Indiaに上陸することなく無力化するのが狙い。

しかし、空母を使った洋上航空作戦でIndian Ocean(インド洋)までは良かったが、Persian Gulf(ペルシャ湾)に手を出したのが間違いでした、はい。

リアルに。マジ。ヤバイ。

日本海軍の主力戦闘機はA6M2なんだけど、数が十分ではないのでA5M4(九六式四号)で補っている状態。

そんな時に18機のA6M2を11機のSpitfire Mk.Iにぶつけてみたんだが、結果は悲惨だった。

9機のA6M2を失ったのに、撃墜できたSpitfireは3機に過ぎなかった。

装甲紙すぎるだろ・・・!

そんなわけでKarachi(カラチ)、Bushehr(ブシェール)の空襲は成功したが、Bandar Shahpur(バンダル・シャープル?)の制圧は失敗。

EgyptのAlexandria(アレキサンドリア)あたりならSpitfireがいるのもわかるが、まさか、IraqのBandar Shahpurまで来てるとなると面倒だ。中東方面への攻勢作戦が破綻しかねない。

考えていても仕方ないので、Sultan of OmanのSohar(ソハール?)に上陸、占領。さらに沿岸沿いの海路でMuscat(マスカット)も占領した。この2つの都市の飛行場を増設してから、陸軍の航空隊を持ってくることにした。

日本陸軍もNakajima Ki-27(九七式)で補っているが、Ki-43の量産が順調で海軍に比べれば前線の戦闘機に困っているわけではないし、Ki-44さえ完成すれば、Spitfireとて怖くない・・・!

いや、まぁ、どうせスピットのMk.IIが出てくれば、また圧倒されるんだろうけど、こちとらKi-43の改良型開発を捨てて、Ki-44の改良用に予算温存してますよ。

海軍のMitsubishi J2M(雷電)は、J2M2で開発中止。1,820 hpで518 km/hしか出せないとか、どうかしてるよ。A6MもA6M3(零戦三二型)を開発したら、開発中止にする予定。あとは、Kawanishi N1K(強風)に徹底投資して、N1K1-J(紫電)とN1K2-J(紫電改)に期待するしかない。


アメリカノセントウキ、ユニュウデキナイカナ・・・。

UJSMP

2008年9月23日 趣味
「東部ポーランド戦線 - ポーランドはやるお。今に見てろ? -」

ソビエトの戦闘機はPolikarpov I-15、Polikarpov I-153とI-15の改良型I-15bisが、かなりの数を占めているが、工場を見てみるとYakovlev Yak-1が生産中だ。このYak-1が569 km/hで20 mm機関砲を武装しているから、こっちが主力戦闘機になるのだろう。それまでPolikarpov I-16のType 24を生産して戦線を支えるのだろうけど、750 hpで500 km/h出ないもんだから、ドイツのBf-109が相手じゃ苦戦を強いてられいる。

ソビエトには独自のFactory evacuation(工場の疎開)が可能で、実際、Luftwaffe(ドイツ空軍)から長距離爆撃を受けた工場は疎開して、後方に下げているが、デメリットもあるわけで、ソビエト空軍が弱体化している間にポーランドはドイツ・フランス連合軍が占領してしまうだろう。

なぜなら、戦車も同様に工場の疎開で、T-34 medium tankが生産できるようにも関わらず少数の生産しかなされないまま工場が後退。緒戦で最強を謳歌したT-34が大量生産されないのでは、ドイツのPanzer IIとそれととって代わるでだろうPanzer IIIにCruiser tank(巡航戦車/快速戦車)のBT-5 、BT-7では敵わない。

そんなわけで、日本から陸軍がシベリア鉄道でモスクワとスターリングラードを目指しているわけだけれど、このゲームを作った方々はご丁寧に日本の戦車をよく調べたようで、きっちり日本の戦車が弱さが全快なんです。

送ったのは、medium tankのType 97 Chi-Haとlight tankのType 98 Ke-Niなんですが、これPanzer III 1台とでも敵対させてしまったら最後、全滅するだろうな…。早くも頼りにしているのは、陸軍航空隊のNakajima Ki-43(一式戦・隼)とMitsubishi Ki-51(九九式襲撃機)です。Nakajima Ki-44(二式戦・鍾馗)が開発中なので、ドイツ・フランス軍に前線の飛行場を占領されてBf-109が進出して来たらどうしようか…。
まぁ、第二次世界大戦で日本とアメリカ、ソ連が連合組んでイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダと戦うってゲームなんだけど、これが楽してるけど苦戦する。

海外のゲームな割りに日本の設定がしっかりしてるんだけど、日本の兵器全般が火力高いけど防御力がないっていう感じ。もちろん、Yamato Class BB(戦艦大和)は頑丈にできてる。ただ、A6M Series(零戦)なんかは火力高くて機動力もあるけど、スピードが遅くて紙装甲ってな設定。

しっかりしてると言えば、しっかりしてるし、もうちょっと日本にサービスしてくれてもいい気もする。A6M2の時速533km/mじゃ、イタリアのMacchi C-200と互角で、C-202が相手じゃ劣勢になるのさ。イギリスのHurricaneも互角なんだけど、Messerschmitt Bf-109とかFocke Wulf Fw-190やらSpitfireなんてのが出てくるとガチで負けるので、恐怖に怯えながらまとまった数で運用するよう細心の注意を払ってます・・・。

ただ、日本の侵攻状況は実に好調。というのも、日本がオランダの蘭印やイギリスのマレー領あたりに攻め込むのは史実通りって感じなんだけど、オランダもイギリスもアジアに増援を送ってこなくて、もぬけの殻というやつで、セイロン島まであっさり占領できた。おかげで空母を使ってイギリスとイタリアの中東地域にプレッシャーまでかけてる。

「アメリカ東海岸戦線 - 工場やられなきゃNPだぜ? -」
欧州の連中が何しているかっていうと、イギリス、フランス、イタリアの艦隊がアメリカの東海岸に押し寄せてアメリカ海軍の大西洋艦隊をフルボッコw

今日もNew Mexico Class BBとNew York class BBが1隻づつ、さらに空母のWaspも撃沈されておりました。アメリカも太平洋艦隊を骨抜きにして、戦艦と空母を大西洋に送っているけど、まとめて送らないから確固撃破されているような?

それが良いのか悪いのか、大西洋艦隊が身を削る思いとしか言いようがない勢いで守ってる東海岸は未だに無傷で、Philadelphia, New York, Portsmouth, Norfolkを始めとする造船所で、それぞれ戦艦、空母を同時進行で建造中。日本のKure, Yokosuka, Ngasaki, Maizuruの能力じゃとても敵わないね。

なんていうか、ゲームとはいえ実際見てみると、これじゃ日本が負けるわけだとか思っちゃうわけです。航空機工場もフル回転してるし。こっちもすごくて、東海岸の航空基地に対して、唯一まともな空母を持ってるイギリスの艦隊が加わっていても手も足も出せてない。完全にアメリカ様が制空権を堅持しております。

ただ、ハンデなのかよくわからないけど、North American P-51が出てこないみたいで、Grumman F4FとCurtiss P-40が主力戦闘機。意外にP-40は高性能なんですよ?それに、Grumman F6F, Grumman TBF, Curtiss SB2Cのトリオが生産できるようになれば、アメリカ嬢の空母部隊は無敵になるわけで、Republic P-47とかいう化け物は登場しなくてもイイヨとか思うのですね。

そんなわけで、緒戦はアメリカ救援のために日本の艦隊をフィラデルフィアに送ろうかとか考えてたんだけど、工場の本格稼動を目にしたら、「あっ、こりゃいらねぇな」と、あっさり中止しましたとさ。むしろ、アメリカ支援というよりソ連支援のためにアメリカから送られる物資の輸送船団護衛が日本の役割に加わったわけです。

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