Red Hot Chili Peppers CD Warner Bros / Wea 2003/11/18 ¥2,985Under The Bridge
本作『Greatest Hits』はレッド・ホット・チリ・ペッパーズの歴史を総括しようとしたものだが、焦点を当てているのはあくまで彼らのキャリアの後半だけである。初期に当たる1980年代後半、レッチリはパンクとファンクをユニークに融合させて演奏するLAのバンドだった。4人のメンバーたちは、どんちゃん騒ぎと音楽への愛で結ばれていた。

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映画デスノートに使われる予定のRed Hot Chili Peppers
映画で使われる曲が入っているのは明日、5月10日に発売されるStadium Arcadium (ステイディアム・アーケイディアム )である。ちなみに、洋盤はすでに発売されており、明日、発売されるのは日本盤。歌はもちろん英語だが、日訳されたコメントや歌詞も入ったアルバムなのだろう。

んでは、なぜ今頃Greatest Hitsなのか?
これは自分にとって思い出部会局。・・・じゃなくて深い曲。このアルバムの発売後、今からおよそ三年前。リネージュで一時期同じクランになったマリア氏のWebサイトのFlashでこの曲が使われていた。今はリネやUOだけでなくROなどもやられているようだが、日記からしてUOに関係する曲かなぁ、なんて思ったりしたもんだ。しかし、聞けば聞くほど和む曲とも感じた。これがGreatest Hitsの5. Soul To Squeezeだった。少々、恥ずかしい話だがこの曲を聴くためにブラウザを開きっぱなしにしていた。

残念ながら、そのマリア氏のサイトはリニューアルに合わせて曲も変わっている
http://www.geocities.jp/cala_bp/

とにかく声が特徴的。デスノートの漫画を読んだことがある方。映画を見にいって、原作とのあまりの違いにガッカリ、途中退出・・・などせず、是非ともRed Hot Chili Peppersの声を聞いてほしい。そして、見にきた、のではなく聴きに来たのだと自己完結していただきたい lol

Hybrid Theory [Japan]

2006年2月15日 音楽
リンキン・パーク CD ワーナーミュージック・ジャパン 2001/02/07 ¥2,520
Amazon:ハイブリッド・セオリーより引用
Add:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005MG2Y/249-9001528-7566711
かつてハイブリッド・セオリーと呼ばれていたバンドがリンキン・パークと名前を変えたのは、ABC 順のレコード棚でリンプ・ビズキットの隣に置かれることを狙ったからではないのか――こんな風に考えるのは皮肉がすぎるかもしれない。しかし、「One Step Closer」や「Papercut」などのロック・ラップとでも呼ぶべきチューンを聴くと、リンキン・パークをフレッド・ダースト一派と並べても確かに違和感がない。

Wikipedia - リンキン・パークより引用
Add:http://ja.wikipedia.org/wiki/リンキン・パーク
マイク・シノダ(Mike Shinoda、1977年2月11日 -)ボーカル/ギター/キーボード
日系アメリカ人(四世)チャイコフスキーの遠縁。2005年、サイドプロジェクトとしてフォート・マイナー(Fort Minor)を立ち上げ1stアルバム『ザ・ライジング・タイド』(The Rising Tied)を発表。


アメリカが他民族国家というのは見聞きするが、バンドのメンバーまで多種多様とはね・・・。プレイリストにつっこんでいるのは1.Papercut(ペイパーカット)、6.Runaway(ラナウェイ)、8.In the End(イン・ジ・エンド)の三曲。

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