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2008年10月8日 趣味
Kisarazu Kombinatの建設による影響は、主に航空機の生産ラインをストップさせることで対応している。

しかし、それ以前から投資していたこともあって、各研究所の成果は上々だ。

特に陸軍ではBolt-action rifleのType 38 rifleで統一されていた装備にType 100 submachine gunの改良型であるType 2 submachine gunの開発が完了した。

8 mm Ammunitionの増産が上手くいけば、市街地での戦闘力が大幅に高まる。イギリス侵攻には間に合わないから、機動歩兵はアメリカ製のM3 submachine gun装備を維持しておくが、Type 2の方が総合火力は上なのでKombinat建設完了を目処に切り替えていきたい。

ただ、アイルランドでのイギリス軍は明らかにLee-Enfieldの小銃タイプが主力で、Sten gunの装備はまるで見かけなかったんだよね。開発だけでSterling submachine gunの開発に取りかかっているんじゃなかろうか。

機関銃はBren gunとVickers machine gunとかあって、決して火力が低いわけではないので油断はできない。

航空機は、Ki-44の完成と同時に量産を開始して、改良型開発に取りかかっている。故にKi-43の生産は完全に止まってる。部品さえ作ってない。しかし、Ki-44とアメリカから輸入したP-40で欧州の戦闘機と渡り合えって大丈夫なのか心配なので、Ki-84(疾風)の開発に必要なHa-45の開発を始めようか悩んでいる。

海軍はN1K1-Jが完成して、ちまちま生産していたけれど、先の理由で今はストップしてる。N1K2-Jの開発完了次第、全面的に量産を開始する予定。

ただ、海軍に限らず陸軍もそうなんだけど、エンジンが原因で稼働率が低い。アメリカのPratt and Whitney R-2800のライセンスも買ってあるんだけど、日本の工場(航空工廠)に置いてある機械の能力が低くて量産できそうにない。Kombinatが完成すれば、新型の機械を作って更新していけるので、日本の工場でもR-2800が生産できるようになるけれど、それは同時に良質なエンジンと部品も作れるわけでエンジンを換装する必要がなくなる。

全ては10ヶ月後か・・・。蘭印押さえた時点で、Bituminous coal(瀝青炭)が手に入るようになったんだから作り始めるべきだったかな。どうしたもんか。

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