UJS MP - Conference -
2008年10月6日 趣味アメリカの提案でアメリカ、日本、ソビエトの3カ国首脳会談をやろうと提案された。アメリカは開催場所にニューヨークを指定してきたが、ソビエトが反発。
そんな仲悪い設定まで再現しなくてもいいのに・・・。
まぁ、ソ連の立場もわからんでもない。「そりゃ、そうだろ」とも思う。なんせ、ノルウェー沖や地中海を通れないから、シベリアを横断して、さらに太平洋を横断、アメリカ大陸を横断せにゃならん。遠いわ!ボケ、と。
そんなわけで、ハワイで開催してはどうかと妥協案を両国に送った。もちろん、アメリカは賛成してくれた。しかし、ソビエトはMaksim Gorky Class CruiserをVladivostok(ウラジオストク)に回航するため開催日を延期してくれと言い出した。これにアメリカがCruiser Pensacolaの譲渡と引き換えに開催の同意を取り付けた。
・・・なんか、アメもソ連もコンピュータのくせに外交上手だよ、オイ。
そんなわけで、不安一杯で開催されたハワイ会談ですが、予想通りの展開になりました。
アメリカはアイルランドに侵攻したからモスクワに送る物資の量を削減し、日本はイギリス侵攻を手伝い、ソ連はノルウェー侵攻を手伝ったら、それぞれ必要とする物資を送るよ、という物で釣る作戦に出てきた。
ソ連はソ連で、ヨーロッパに第二の戦線を形成するのが遅いと前置きし、日本とソ連が協同して中東を制圧している間に、アメリカはイギリスよりイタリアを先に潰せばヨーロッパ諸国は通商路を絶たれて勝利が速まるであろうと作戦そのものの切り替えを主張。
ついでに、ソ連はWhisperで日本にSecret Agreement(秘密協定)の締結を打診してきた。先の露西亜派遣軍の撤退の件に関して、1942年冬以降ならばソビエト単独でドイツ・フランスと戦えるので、それ以降ならば撤退しても構わない。その代わり、その余剰兵力をもって協同で中東を押さえにかかり、日本とソ連で分割統治しようというものだった。
うーん。
協同っていったって中東は拠点が海沿いにあるんだから、ほとんど日本が現地イギリス軍と正面対決しなきゃならん。その上、アメリカ製兵器なくしてイギリスとの対決はヨーロッパだろうが、中東だろうが、勝てる気がしない。
そんなわけでソ連とのSecret Agreementを蹴っておく。日本が戦果をあげるための戦力投入比は、アメリカ支援6のソビエト支援2といった具合がいいだろう。
アメリカを支援しないことには、兵器・物資が手に入らないから、とりあえずはイギリス侵攻を手伝う。ただ、Original Strategy(独自戦略)でイギリスを制圧したら残りの2をもって日本単独の中東獲得を狙うことにした。
会談2日目、Original Strategyを後々で非難されないためにも、アメリカにWhisperで追加派兵とイギリス侵攻に同意すっから、日本単独の中東占領に同意しろカスが、と送ってみた。
これに同意したアメリカさんは、現戦略の変更はできないと強気に出て、イギリスを攻略した後ならば地中海は熟れ柿のように落ちるであろう、あくまで打倒イギリスを主張。
これに日本が賛成し、東ヨーロッパ戦線と北大西洋戦線への注力で落ち着いた。
なお、このSecret Agreementは交換条件になったので、さらなる恩恵はいただけない(;´-`) ベ、ベツニイラナイヨ
3日目、ソビエトは1942年の冬から反攻を開始して年が明けたら戦線を広げて大攻勢にうって出ることが合意された。
天候が悪化する11月までにイギリス侵攻を開始できなければ、地中海と中東を、と粘るソビエトに対して、ジブラルタルとカナリヤ諸島を占領して海上の通商路を遮断することでヨーロッパ諸国を締め上げる、と提案することで合意をとりつける。
フフフ、中東はあくまで棚上げダゼ(-_-*)
そんな仲悪い設定まで再現しなくてもいいのに・・・。
まぁ、ソ連の立場もわからんでもない。「そりゃ、そうだろ」とも思う。なんせ、ノルウェー沖や地中海を通れないから、シベリアを横断して、さらに太平洋を横断、アメリカ大陸を横断せにゃならん。遠いわ!ボケ、と。
そんなわけで、ハワイで開催してはどうかと妥協案を両国に送った。もちろん、アメリカは賛成してくれた。しかし、ソビエトはMaksim Gorky Class CruiserをVladivostok(ウラジオストク)に回航するため開催日を延期してくれと言い出した。これにアメリカがCruiser Pensacolaの譲渡と引き換えに開催の同意を取り付けた。
・・・なんか、アメもソ連もコンピュータのくせに外交上手だよ、オイ。
そんなわけで、不安一杯で開催されたハワイ会談ですが、予想通りの展開になりました。
アメリカはアイルランドに侵攻したからモスクワに送る物資の量を削減し、日本はイギリス侵攻を手伝い、ソ連はノルウェー侵攻を手伝ったら、それぞれ必要とする物資を送るよ、という物で釣る作戦に出てきた。
ソ連はソ連で、ヨーロッパに第二の戦線を形成するのが遅いと前置きし、日本とソ連が協同して中東を制圧している間に、アメリカはイギリスよりイタリアを先に潰せばヨーロッパ諸国は通商路を絶たれて勝利が速まるであろうと作戦そのものの切り替えを主張。
ついでに、ソ連はWhisperで日本にSecret Agreement(秘密協定)の締結を打診してきた。先の露西亜派遣軍の撤退の件に関して、1942年冬以降ならばソビエト単独でドイツ・フランスと戦えるので、それ以降ならば撤退しても構わない。その代わり、その余剰兵力をもって協同で中東を押さえにかかり、日本とソ連で分割統治しようというものだった。
うーん。
協同っていったって中東は拠点が海沿いにあるんだから、ほとんど日本が現地イギリス軍と正面対決しなきゃならん。その上、アメリカ製兵器なくしてイギリスとの対決はヨーロッパだろうが、中東だろうが、勝てる気がしない。
そんなわけでソ連とのSecret Agreementを蹴っておく。日本が戦果をあげるための戦力投入比は、アメリカ支援6のソビエト支援2といった具合がいいだろう。
アメリカを支援しないことには、兵器・物資が手に入らないから、とりあえずはイギリス侵攻を手伝う。ただ、Original Strategy(独自戦略)でイギリスを制圧したら残りの2をもって日本単独の中東獲得を狙うことにした。
会談2日目、Original Strategyを後々で非難されないためにも、アメリカにWhisperで追加派兵とイギリス侵攻に同意すっから、日本単独の中東占領に同意しろカスが、と送ってみた。
これに同意したアメリカさんは、現戦略の変更はできないと強気に出て、イギリスを攻略した後ならば地中海は熟れ柿のように落ちるであろう、あくまで打倒イギリスを主張。
これに日本が賛成し、東ヨーロッパ戦線と北大西洋戦線への注力で落ち着いた。
なお、このSecret Agreementは交換条件になったので、さらなる恩恵はいただけない(;´-`) ベ、ベツニイラナイヨ
3日目、ソビエトは1942年の冬から反攻を開始して年が明けたら戦線を広げて大攻勢にうって出ることが合意された。
天候が悪化する11月までにイギリス侵攻を開始できなければ、地中海と中東を、と粘るソビエトに対して、ジブラルタルとカナリヤ諸島を占領して海上の通商路を遮断することでヨーロッパ諸国を締め上げる、と提案することで合意をとりつける。
フフフ、中東はあくまで棚上げダゼ(-_-*)
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