アメリカの支援があれば、アイルランドは落ちるだろうと思っていたのですが、予想以上に難航してます。

以下はアイルランド侵攻にアメリカが動員した主兵力です。

- US Navy -
North Carolina class battleship 2
Maryland class battleship 3
Tennessee class battleship 1

Essex class aircraft carrier 4
Yorktown class aircraft carrier 1
*Grumman F6F 118
*Grumman F4F 63
*Curtiss SB2C 30
*Douglas SBD 154
*Grumman TBF 130

- US Army & Marine -
海兵隊を含む第一陣(第一波・第二波)総勢20万
第一波上陸部隊
Infantry Division 2
Marine Division 2
Ranger Regiment 3
第二波上陸部隊
Infantry Division 4

これだけ準備していたし、アメリカ本土には、さらにArmored Division 3を主力とする内陸部への侵攻部隊が控えていて、護衛空母にはRepublic P-47が満載状態で待機していた。

5月になってアメリカと作戦協議を行い、手順を公表してきたが、アイルランド中央部占領の協力は拒否させていただいた。あとは特に文句なかったので、アグリー。

6月8日にアメリカ海軍の空母艦載機がアイルランド各地を荒らし回り、アイルランド軍は一部の陸軍を除いて壊滅した。

翌9日には、日本の空母艦載機が北アイルランドの主要都市を空襲し、A6M3がSpitfireを引きつけている間に軍事施設を徹底攻撃、無力化に成功した。アメリカ艦隊はイギリス本土を空襲し、LiverpoolやCaerdyddなど港湾都市をピンポイントで攻撃した。

10日、まずアメリカが上陸地点に対する艦砲射撃を開始し、日本も日が落ちる前には艦砲射撃を開始したものの、弾薬欠乏につき3時間で終了。アメリカ艦隊の火力支援群は最初の1時間はぶっ通しで砲撃していたけれど、偵察機と連携して精密射撃に切り替え、19時間かけて綿密に地ならししていた・・・。

いよいよ上陸決行の11日。日本軍は1個歩兵師団をドニゴール・ビーチに上陸。アメリカはGalway Bay, Liscannor Bay, Killary Harbourの3箇所に分かれて上陸。日米ともに抵抗にあうことなく橋頭堡を確保し、飛行場と港湾を押さえに向かう間に第一陣の後続が上陸する。

翌日にはイギリス海軍の反撃を受けたものの、アメリカ空母部隊が事前に察知し、猛攻撃を行ったので上陸を妨害することなくイギリス艦隊はイギリス海峡に撤退。

しかし、このイギリス艦隊がアメリカの空母を引きつけている間にPlymouthあるいはPortsmouthから来たと思われる船団がWexfordに到着してしまった。アメリカ海軍ICCDF(派遣艦隊司令官)の Chester W NimitzからMy Fleet including High-speed battleship and Carrier is cautious of the outskirts and prevents a counterattack.(周辺を警戒し、反撃を阻止する。日本の空母部隊はアメリカ上陸部隊の直掩も頼む)とか言われて、アメリカ嬢は昨年の仕返しに燃えているという設定なのかなとか思いつつ、護衛部隊を2つに分けて南下させとく。

Wexfordの船団は揚陸中にアメリカ嬢の攻撃を受け、揚陸を中止して本国に退避するが、大半が港で着底させるか海上で撃沈した様子。

だが、イギリス人はしつこかった。

13日、今度はLondonderryの港に船団がいるのを発見し、アメリカ嬢は追撃を中止して北上。Londonderryを空襲する。こちらは、日本の攻撃隊が倉庫のあらかたを破壊していたので、アメリカ嬢が揚陸物資まで爆撃してくれる。この船団は、一部を残して退避したが、残ったのはあくまで揚陸を完了させる様子。

業を煮やしたらしいアメリカ嬢はアイリッシュ海を北上していった。目に入る輸送船は巡洋艦を送って撃沈し、イギリス空軍の空襲を撃退し、Belfast沖を通過して海峡を突破。Londonderryの輸送船は退避してしまったが、戦艦と巡洋艦を送り込んで、揚陸物資目がけて艦砲射撃。

1時間程度で艦砲射撃を終え、空母と合流した頃、イギリス艦隊を発見するが、発見されたイギリス艦隊は全速で北上してく。アメリカ嬢は艦載機を送って、King George V class battleshipとNelson class battleshipを1隻づつ撃沈するが、夜になったこともあって迫撃はせず、アイルランド西海岸に戻ってくると補給。

15日、日本軍はドニゴールの港から最後の師団が揚陸。アメリカ陸軍もArmored DivisionとP-47を含む陸軍機が港から揚陸。この日を境に、アメリカ卿は内陸部への進撃をお始めになり、つられるように日本も侵攻を本格化。

アメリカ卿は西海岸のGalway, Limerick, Kerryを制圧してから東進を始める。5日後の20日、アメリカ卿がイギリス陸軍と会敵したが、あっさり撃破なさった。

21日、Londonderryを目指していた日本の2個師団もイギリスと会敵。頑強な抵抗に合い、一時進撃が止まるが、Close Air Supportのおかげで撃破。日本陸軍のP-40が地味に活躍している。アメリカ卿がCorkを占領なさる。

翌22日、日本がLondonderryを占領。アメリカ卿がLongford, Athloneを占領し、Dublinにお迫せまりになる。しかし、北大西洋を行き来する船団がドイツのUボートによる襲撃を受けるようになる。

24日、日米ともにイギリス軍の反撃に合い、進撃停止。この時点で日本の愛蘭派遣軍は息切れ状態だが、アメリカ卿は迂回による挟撃でイギリス軍を撤退に追い込み、Wexfordにもお迫せまりになる。

んで、アメリカからまた親書が来る。

・・・追加派兵デスカ。

1. The detachment of Army soldier 600,000.
2. Capture Belfast with former Army’s and overseas Army’s. For occupation of United Kingdom mainland, prepare for invasion to Scotland.
3. The United States of America expresses maximum thanks for Japanese cooperation. We offer 50 destroyer’s and 50 transportship’s as honorarium.

俺の見間違いかな。60万?って、やたら多いと思ったら、そのままイギリス本土に行くんですか。しかも、スコットランドって、また山岳か。まぁ、ベルファストからだったら、そうなるのは、わからないでもないけど。

毎度な感じがしてきたけど、最後の輸送船50隻が魅力的。どうすっかな。とりあえず、今回は [Reservation] にしとく。

60万もの兵力を捻出するのは容易じゃない。日本の戦略も大幅に修正するはめになるし、中東派遣軍の解散して6個師団を確保、中国華北の第1軍から2個師団を引き抜き、関東軍からも引き抜いて計14個師団になるか。これで30万。

次、南方軍。ボルネオ守備軍から3個師団、第16軍(ジャカルタ)から1個師団、第25軍(パレンバン)から3個師団を引き抜いて、21個師団、45万。すぐに出せるのは、これが限度か。

まぁ、期日は通知来てないけど、冬までにはやる気なのだろう。マテヨ。冬ならソビエトの攻防も落ち着くな。露西亜派遣軍を戻して解散させたら、28個師団、58万。うわ。あと新兵で1個師団作れば、できあがりか。

いやいや。露西亜派遣軍の師団は戦闘で装備が減ってるから補充しないと無理だし、ドイツとフランスの陸軍を相手にしているソビエトを見捨てるわけにはいかないから、イギリスをやるのなら10月以降だろうけど、それなら新兵で8個師団作った方が速いな。

うーん。8個師団で17万・・・。中東派遣軍の6個師団作ったばっかりで、労働人口がいよいよマズくなってくるな。師団を装甲師団にしたら60万に届かなくなるし、いっそ、オマーンから撤退するか。イギリス本土侵攻なんだし。セイロンとかマレーも・・・いや、イギリス降伏後に中東とインドを押さえるにはセイロンが便利になるか。

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