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2008年10月3日 趣味
イラクで思わぬ反撃を受けて撤退した日本軍はオマーン北東部を占領し、イラクに航空作戦を展開してます。

これまでセイロンから出撃した艦隊がGulf of Aden(アデン湾)、あるいはGulf of Oman(オマーン湾)で通商破壊に従事していたけれど、オマーン北東部に新たな拠点を構えたことで、Strait of Hormuz(ホルムズ海峡)を通行する船をオマーン湾で攻撃することができるようになり、狩場と拠点の移動に要する時間の短縮に繋がった。これはイギリスに対して経済的打撃をより効果的に与えることができるってことです。

ただ、コンピュータも馬鹿ではないので、こちらがイランを空襲してからは、警戒して船団を組むようになり、オマーンに上陸するなり派遣してくる船団の数も減らされた。まぁ、効率は落ちるけど陸路使ってアレキサンドリアまで運べばいいって話だからね。

そんなわけで、船団狩りに使ってた航空機もイラク空襲に加わり、日に日にイギリス機の数を削った。

そんな時に、アメリカ様から応援要請がきた。大西洋はヨユーだろうにナニカナーと思って親書を拝見させていただく。

な、な、なんと、アイルランド侵攻!

1. The detachment of the influential fleet which made Battleship and Carrier the main force.
2. The detachment of Army soldier 100,000.
3. The landing to the Irish northwest by the former Army’s.
4. Irish north control including the North Ireland.
5. X day of the United States of America is June 13, 1942.
6. The United States of America offers the equipment that Japan needs.

こんな感じだったかな。SS撮ってないから、適当です lol

1. 戦艦および空母からなる有力な艦隊の派遣。戦艦は2隻以上、空母は2隻以上。
2. 10万の陸軍派兵。3個師団あるいは4個師団。
3. アイルランド北西部への上陸。
4. アイルドランド北部一帯の占領。作戦境界線は北緯54度とするが、互いの要請によってはこの限りではない。
5. Xデイは1942年6月13日とする。日本は同日あるいは3日以内に侵攻されたし。

えーっと、簡単に言ってくれますね^-^ さすが、コンピュータと言うべきか。

けどまぁ、6がね。6だよね。

6. アメリカは日本が必要とする装備の注文に応えるものとする。

オールオッケーッ!アグリーッ!と叫びつつ、[Agree] をポチッっとな。

アメリカの戦車と戦闘機がホシカッタンデス。侵攻前に調達すべく速攻で、Medium Tank M3とCurtiss P-40を注文、承諾される。

フシシシ、ヤッタゼ。

作戦開始が6月かぁ。あと、3か月あるけど、10万の上陸作戦となると余裕ないな。中国帰りの3個師団はすぐ派遣できるけど10万に届かないから、どこかから引き抜いてくるか、新兵を編入して訓練するか。時間がないのでJakarta(ジャカルタ)に配置の1個師団を引き抜くことにした。

とにかく、決めた以上、行動あるのみ。陸軍の集結地点をSeattle(シアトル)にした。ここは日本から送る大型艦がPuget Sound(ピュージェット)に入れるし、鉄道を使えばChicago(シカゴ)経由でNew York(ニューヨーク)に出れる。

先に3個師団をアメリカに送る。続いて、1個師団とシンガポールとジャカルタに行っていた大発もパラオ経由でアメリカに送る。本土で生産していた大発、機動艇、内火艇、特殊船、上陸に必要な装備を輸送艦8隻、運送艦2隻、特設巡洋艦7隻、特設運送艦28隻でアメリカにピストン輸送。

舟艇をかき集めている最中に、第一波の上陸で10万どころか2万も上陸できないんじゃないかと気づいた。そう、舟艇が足らん。

南方作戦でマレーとルソンに上陸した第一波の兵力は、それぞれ5000程度で後続の大半は港湾を使ってる。

舟艇が往復するということは、上陸に時間がかかるわけで、艦隊と船団の安全を守るには上陸地点を慎重に選ばないといけない。上陸っていうのは、10万もの兵と艦隊がアッサリやられる可能性のあるもんですからね。

で、アイルランド北西部は山岳地帯が多くて、広い範囲で上陸できる場所がない。

艦隊と船団が集団で浅瀬に接近する際の安全性を考えると、湾や入り江を使う必要がある。それに、生産して増えた舟艇を足しても、重装備もある程度は第一波で揚げないと反撃を受けた際に海に押し戻される危険があるから、やはり一波につき1万5000が限度で、二波、三波のあとは港を使いたい。

飛行場や港など根拠地にできる都市が複数存在し、かつ海岸から近いという点も考慮すると北西部はDonegal Bay(ドニゴール湾)しかなく、ドニゴールにあるいずれかの海岸に上陸・・・って、あれ?

Donegal beachだけですか?

上陸地点決定しますた。

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